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三洋テクノス株式会社

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実験:ローラーポンプの吸込揚程

通常、弊社製品の揚程をお尋ねいただいた場合
「条件により変化するが概ね吸込-2m、吐出+5m程度まで対応可能」とお伝えすることがあります。

そこで今回、社内のリフトにRP-NB3を乗せて1階、2階、3階に上げて吸込揚程を作り、
水の吐出量を測定してみました。(今回は吐出側はポンプと同レベルです)

条件:高強度シリコーンチューブ 6.0×10.0mmに水道水を流して回転数最大でテスト。

結果は以下のとおりです。

上記条件での吐出量のカタログ値は250mL/minなので、1階のときはほぼカタログ通りでした。
そして、通常問題ないとお伝えしている2mを大きく超えた3階(5m)ともなると、
カタログの値はあてにならない
、といったレベルの吐出量です。

反面、5mほどあっても全く吸い上げないわけではありません。

流量の正確性を求める場合は他の方法を考えたほうが良いですが、「時間がかかっても吸い上げればいい
というような場合はこれでも「使える」という判断もあるかもしれません。

実際には、揚程以外の色々な条件を考慮する必要があり上記の結果はあくまでご参考になります。

★今回のまとめ★
□吸込揚程は高くなるほど吐出量は下がる。(吸入できなくなるまでは)
□あまり吸込揚程が高くなるとカタログ値はあてにならない。
□吐出量にこだわらない場合は揚程が高くても使える可能性がある。

 


今回実験に使用したポンプはこちら→RP-NB RP-NB
小型ながら押圧を細かく調整できるので、径の細い多くのチューブに対応可能です。

「だいたい同じチューブしか使わないよ」という方には、
押圧調整ワンタッチのRP-NB-RI(アールアイ)もご用意しております!

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